お問い合わせ・診療予約
tel 052-877-7700

〒458-0003
名古屋市緑区黒沢台5丁目1211

専門医によるあざのレーザー治療
お子さまのあざでお悩みのお父さま・お母さま方へ 一人で悩まず、お気軽にご相談ください。当院は院長自ら診察、治療をします。お子様の治療はほとんどが保険診療でご対応できますので、費用はかかりません。治療を始める前には十分なご説明をさせていただきます。あざの治療はお早めにされることをおすすめしますのでぜひ当院にお任せください。

お子さまのあざでお悩みではありませんか? 当院が選ばれる理由 治療の流れ 医師のご紹介 当院の思い

お子さまのあざでお悩みではありませんか?

どうしてあざができたんだろう 女の子なのに顔とかにあざがあるのは将来コンプレックスにならないかな
男の子だから見た目は我慢しなくちゃいけないの? どうやったら消えるのかしら 自然に消えることもあるの? うちの子はいつから治療を受けられるのかな 治療する方法はあるのだろうか?何をするのだろう? 治療費が気になるわ 保険は使えるのかしら 治療の期間はどのくらいかかるんだろう 相談だけでもしたいんだけど… 治療の副作用・合併症は無いんだろうか? 専門の先生に診てもらいたいな

当院が選ばれる理由

1院長が責任を持って診察・診断・治療を行います。  当院ではあざ治療に関して非常勤医師やアルバイト医師は診察・治療をしません。レーザー治療はマニュアル・ガイドラインを教えてもらって短期間に簡単にマスターできるものではありません。「あざの治療は誰がやっても同じもの」ではなく能力や経験・実績をもとに最善の方法で行うことが必要で、そこには必ず差ができると考えるからです。

2十分な説明をし、納得していただいた上で治療を開始します。   しっかりと説明したうえで、すべての質問にお答えし納得いただいてから治療を開始します。 マニュアル通りの一方的な説明だけで勝手に治療を進めることはしません。「十分に話が聞けなかった」「待っている人がいるからと決断を急がされた」などの理由で当院を選ばれる方もいらっしゃいます。

3丁寧な診療をします。 流れ作業のような治療ではなく一人ひとり丁寧な治療をします。あざの治療は1回で終わることもありますが数か月~数年にわたって治療が続くこともあります。治療経過の途中で疑問や不安があればいつでもしっかり時間をとって説明いたします。

4最新のレーザー機器を取り扱っています。 当院ではルビーレーザー、Qスイッチルビーレーザー、VビームⅡ、炭酸ガスレーザー、アレキサンドライトレーザー、ヤグレーザーなどあざ治療のための最新のレーザーが揃っていますので、そのあざに対する最善の治療を行うことができます。

5入院や全身麻酔での治療が必要な場合も対応可能です。 入院や全身麻酔が必要な治療の場合は関連病院や提携病院の紹介も可能です状況に応じて院長が提携病院へ出向してレーザー治療などを行い、継続して責任をもって治療をすることも可能です

6あざ治療のスペシャリスト 院長は大学勤務のときは「あざ治療」を専門に掲げて行っていました。 通常は診察のみでレーザーの施術は若手医師が行うことも多いのですが「レーザー治療は誰がやっても同じではない」の考えのもと全て自らレーザーの施術を行っていました。そのため朝からずっと治療をしても夕方まで外来がかかってしまい、患者様にはずいぶん待ち時間をいただいていましたが、治療のクオリティは守れていたと考えています。現在では大学病院にも無かったレーザー機器も取り揃え、それ以上の治療ができるように心がけております。

治療の流れ

1診察 院長が診察をします。あざの診断・説明・治療方法・期間・効果など丁寧に説明します。

2治療の前に ご希望と条件があれば診察当日でも治療は可能です。痛み止めの麻酔テープやクリームをレーザー照射部位に使用します。

3レーザー治療 強い光が出ますので安全のためお子様はアイパッチで目を保護します。特殊な固定具で体を固定させていただきます。ご家族のかたは同席していただき治療を確認していただけます。

4レーザー後の処置 レーザー照射部位は軽いやけどのような状態となりますので軟膏を塗って保護します。こちらから軟膏を処方いたしますのでご自宅でも同様の処置をしていただきます。

5レーザー治療後 ご自宅では傷が落ち着くまでは軟膏での処置を行っていただきます。1週間程度で乾いて来たらその後は紫外線予防をしていただきます。ダメージを受けた皮膚が乾燥することもありますので、その場合はしっかりと保湿してください。

あざにも色々な種類があります

生まれつきのあざを気にされている方、お子さんのあざをみてどうしたら良いのか迷っていらっしゃるかたは多いと思います。まずこのあざがどういうものか知りたい。今後消えていくものなのか、残るものなのか、薄くなるのか、濃くなるのか。見た目以外に機能・健康・成長に問題があるのかなど心配される方も多いようです。あざの種類はたくさんあります。そのあざは治療が必要か、治療によって消えるのか、様子を見てよいものなのか、あざ治療の経験の多い専門医受診をお勧めします。一般的にあざはなるべく早く(生後すぐから)が効果的です。

治療費について

赤あざ(単純性血管腫・いちご状血管腫・毛細血管拡張症)青あざ(異所性蒙古斑・太田母斑)茶あざ(扁平母斑)黒あざ(色素性母斑)黄あざ(脂腺母斑・表皮母斑)

などは通常保険適応ですので、こども医療の場合は自己負担はかかりません。
但し、おかげさまで名古屋市外はもとより愛知県外からも来院いただいておりますが、県外からの受診となりますとこども医療分一度立て替えていただいて後日各市町村での返金となります。
(結果的には自己負担無しです)

医師のご紹介

当院のホームページへのご訪問ありがとうございます。私が最初にレーザー治療に出会ったのは大学卒業後に就職した社会保険中京病院でした。当時は市中病院としては珍しく2台のレーザー機器がありましたが今のような可動式のコンパクトなレーザーではなく、据え置き式で配管のつながった大掛かりな機械でした。その後、愛知医科大学形成外科で小児のあざ治療を専門に研鑽してまいりました。とくに小児のあざのレーザー治療に関しては有数の症例数と自負しております。
症例数を示すことが全てではないと考えておりますが、一つの目安にはなるかと思います。私は大学勤務時代に大学での外来以外でも関連病院も含め複数の外来でレーザー治療を行っていました。少なくとも週に50人くらいはレーザー治療を行っていましたので1年間50週間として1年間に約2500人、8年ほど在籍していましたので大学病院勤務時代だけでレーザー治療症例数は20000人。医師になって15年以上になりますので、それ以前と現在までを合わせるとそれ以上の症例数と思います。それだけの治療を経験したからこそ分かることもありますし、それだけ経験してもまだわからないこともあると思います。患者様一人一人の症状に合わせて、患者さんの立場で最善の治療のお手伝いが当院できるよう全力を尽くしたいと考えています。院長 平松 幸恭

実績のあるあざのレーザー治療!

・日本形成外科学会 専門医 ・日本レーザー医学会 専門医 ・日本熱傷学会 専門医 ・国際形成外科学会 ・厚生労働省臨床研修指導医 ・日本美容外科学会(JSAPS) 正会員 ・アメリカ熱傷学会認定ABLSプロバイダー ・愛知医科大学形成外科 非常勤医師 ・独立行政法人地域医療機能推進機構 中京病院形成外科 非常勤医師

院長経歴 H13~H15 埼玉医科大学卒業 H15 社会保険中京病院形成外科 H16~H20 愛知医科大学病院形成外科 H20~H27 社会保険中京病院形成外科 H27 愛知医科病院大学形成外科 外来医長・医局長 平松形成外科開業

当院の思い

レーザーは機械なんだから誰が使っても同じ結果ですかと聞かれます。アルバイト医師や経験の少ない医師の治療を受けて醜いきずあとになっていたり、何度も治療しているのに変わらないし詳しい説明をしてもらえないなどの相談を受けます。レーザーは機械ですから間違ったことをしなければ60点~70点くらいの結果は得られると思います。ただし経験不足・技術不足・知識不足でのトラブルが多いのも事実です。正しい知識と経験・技術があれば、よりトラブルを少なく、より良い結果が得られると考えています。あざ治療は1回で終わるものから数ヶ月~数年かかるものもあります。1回のレーザー治療の違いはわずかでも繰り返し長期間の治療となると大きな差がでてくると考えます。レーザー治療は誰がやっても同じとは思っていません。
そのあざ、その患者さんに最善の治療法をすすめていくよう全力を尽くします。

Page Top

あざ治療に関する質問・疑問はどんなことでもご相談ください TEL:052-877-7700